普段使いの時計


いくつもの時計を売って買ってしてきている高井ですが、仕事で使う時計についてはこの2本に固まりつつあります。
本来私が好きな時計はダイヤがたくさんついている金無垢の華やかなもの。
あとは革ベルトでクラシカルな雰囲気のもの(もちろん金無垢!)。
どちらも大好きな系統ではあるものの、普段使いと考えた場合かなり気を使う時計でもあります。
ダイヤキラキラの時計もかつて所有しておりましたが(ジラールペルゴのヴィンテージ1945レディ)、思ったより使いづらいし、革ベルトは夏は全く向きません。
なので、通年いつでも使える時計を選択しようと思った場合、どうしても「一番好きなものではないもの」を結果的に選んでしまうことになり、つまりわりとすぐに飽きます。
そんな中でこの時計たちは私自身が飽きずに、普段使いという役割を全うでき、しかもそれなりに見栄えが良いと個人的に思っている2本です。


カルティエ タンクフランセーズ


レディース時計の王道の中の王道。
女性がつけている高級時計のランキングをしたら、ロレックスのデイトジャスト、カルティエのタンクフランセーズ、シャネルのJ12は絶対上位になるのでは思うくらいつけている人が多い時計です。
まるでブレスレットを思わせるブレスレットとケースの一体感。
アクセサリー感が強い時計でありながらもシンプルでぱっと見シンプルで主張しないデザインでもあります。
ちょっと変わっている点としては、文字盤が黒で針がシルバー色なこと。
普通は文字盤が白で針はブルースチールですが、前者の配色はよりキリッとした印象を与えますのでオフィスでもぴったり。
黒の文字盤なので、ステンレスオンリーなのが逆に潔いかなと思っております(実はコンビもあるらしいのです。持ってませんが)。




よく見るとポリッシュとサテン加工が上手にブレスに施されており、動くたびにキラキラと輝くのがとても良い。
正直タンクフランセーズ以外でも、というよりカルティエ以外でもこういった加工が綺麗な時計はいくらでもありますが、このお値段でこのくらい作り込んでいる時計ってけっこう少ないのではと思います。
クォーツ機構の好き嫌いはあるかと思いますが、3針でないせいか個人的にはあまり気になりません。
1本持っているとどの時計も動いてなくてもこれは動いてるって安心感もあります。


ロレックス ヨットマスター(ロレジウム)

ロレックス ヨットマスター(ロレジウム)169622についていろいろと…。


以前にも記事にしたヨットマスターです。
この時計、やっぱり良いです。
レディースでは数少ない小さめサイズのスポーツ系時計でありながら、ヨットマスターの立ち位置の通りややラグジュアリー感があるところが良いなと思います。
デイトジャストのフルーテッドベゼルはもちろんあの光沢感がドレッシーで良いですが、そこまで派手ではなく、スムースベゼルほど地味でもない、なんともうまい立ち位置。
どちらかというと意外性を楽しむ時計かなと思う反面、どのような場面でもしっかりハマってくれる万能さ。
他の時計にはなかなかない要素かもしれません。
プラチナとのコンビで色合いは明らかに地味なのに、袖口からちらっと見えたら「あらヨットマスター?」ってところが面白い。



強いて言えばあとはちょっとハズしの時計が欲しいな、なんて最近思っていますが(思っているだけ)、普段使うなら「パッと見普通だけどちょっと変わってる」くらいが一番扱いやすいなと思いながら、でもそういえばこの時のアクセサリーはプラチナ+WG+ダイヤで超ギラギラ系なんですよ。
なんともいえない矛盾(苦笑)

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